photo by Koji Fujii
栃内秋彦Akihiko Tochinai一級建築士 第359128号 管理建築士
- 1980年神奈川県生まれ
- 2004年芝浦工業大学工学部建築学科卒業
- 2006年芝浦工業大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了
- 2006〜2017年株式会社難波和彦+界工作舎
- 2017年一級建築士事務所TAKiBI共同設立
- 2022〜2024年東京都市大学 非常勤講師
- 2024年〜明星大学建築学部建築学科 准教授
- 著書
- 『建築家の読書塾』(2015年 みすず書房) ※共著
- 難波和彦+界工作舎 栃内担当作品
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- 箱の家127:個人住宅/神奈川県
- 箱の家130:個人住宅/神奈川県
- 箱の家131:個人住宅/東京都
- 箱の家138:個人住宅/富山県
- 箱の家140:個人住宅/東京都/新建築住宅特集2011年12月号掲載
- 箱の家142:個人住宅/埼玉県/新建築住宅特集2014年5月号掲載
- 箱の家143:個人住宅/茨城県
- 箱の家146:個人住宅/埼玉県/新建築住宅特集2014年5月号掲載
- 箱の家147:個人住宅/埼玉県/新建築住宅特集2014年5月号掲載
- 箱の家148:個人住宅 兼 私設図書館/秋田県/新建築住宅特集2015年10月号掲載
- 箱の家151:個人住宅 兼 貸店舗 兼 ダンススタジオ/東京都/新建築住宅特集2015年6月号掲載
- 箱の家153:個人住宅/埼玉県/新建築住宅特集2016年6月号掲載掲載
- 箱の家158:個人住宅/茨城県
- KAMAISHIの箱:縦ログ構法による集会所/福島県/新建築2011年12月号掲載
- 希望が丘プロジェクト:縦ログ構法による集会所 兼 モデルハウス/福島県/新建築住宅特集2016年1月号掲載
- ATAGO第2工場:精密機械工場/埼玉県
- 無印良品「木の家-2」プロトタイプ開発プロジェクト:2009年
- ニチハ「外壁断熱一体パネル」開発プロジェクト:2011年
佐藤季代Kiyo Sato
- 1981年福岡県生まれ
- 2004年九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部環境設計学科卒業
- 2006年九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻修士課程修了
- 2006〜2010年株式会社商店建築社
- 2011年〜フリーランス編集ライター
- 2017年一級建築士事務所TAKiBI共同設立
Awards
2023年「柳小路ハイツ」:第65回神奈川建築コンクール アピール賞(環境)
日本建築学会関東支部神奈川支所賞2023年「柏の家」:第7回日本エコハウス大賞奨励賞
2022年「柳小路ハイツ」:日本空間デザイン賞 Longlist 入選
2018年「日光の家」:住まいの環境デザイン・アワード2019優秀賞受賞
2018年「日光の家」:第4回日本エコハウス大賞奨励賞受賞
2016年和田興産住宅建築設計アワード 最優秀賞
About TAKiBI
- 一級建築士事務所 TAKiBI:Tochinai Akihiko Kiyo Building I
- 登録:一級建築士事務所 東京都知事登録 第61623号
建築士賠償責任補償制度 - 加盟組織:日本建築学会 会員No.1932349
東京建築士会 正会員No.21900019 - 東京オフィス:〒166-0013 東京都杉並区堀ノ内3-49-5
湘南オフィス:〒251-0031 神奈川県藤沢市鵠沼藤が谷1-3-12-101 - Tel:03-6325-9391
- E-mail:contact@takibi-archi.com
Philosophy
遠い昔、「焚き火」は人々の暮らしに欠かせない営みでした。
炊事や場を暖めるエネルギーの原型として重宝されると同時に、人が火を囲むことで、そこにはコミュニティが生まれます。
また、木の枝を組み上げて火を灯す行為には、知恵と工夫が詰まっており、そのプロセス自体が創造的な行為であることにも気づかされます。
やがて「焚き火」は技術の進化とともに「炉」という設備にかたちを変えて、建築を構成する基本要素の一つとも言われるようになりました。
私達はそんな「焚き火」のように、自然やエネルギー、技術、機能とデザインを結びつけることを心がけ、
枝木から、かけがえのない価値を生み出すような、ものづくりを提案していきたいと考えています。